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詰め将棋の解説

 当サロンのオーナーである藤本さんが、facebookにて詰め将棋をアップされていたので、その解説でもしようかなと思います。
 まずはその局面から。


 2012-08-12a.png

 3手詰めです。初見の方は、しばらく考えてみて下さい。早く答えを見たいんだよ!って人はスクロールをしてください。


















 それでは回答をします。
 開始図から、4一銀不成、4三玉、5二竜 までの3手詰めです。

2012-08-12d.png

 初手の銀を成らない空き王手がポイントで、この手が見えた方は正解されたと思います。
 初手で銀を成ってしまうと、ドコへ成っても5四の地点に逃げられてしまいます。以下の局面は、仮に4一銀不成としたときの進行で、4三玉、4二竜、5四玉までで詰まなくなってしまいます。

2012-08-12f.png

 そこで、4一銀不成、4三玉に、5二竜が継続の好手となります。銀の利きを使って5二の地点まで竜が移動することによって、5四の地点への逃げ道も同時に押さえてしまうのがぴったりで、これで詰みとなります。
 竜などの大駒は、玉が逃げる道を玉の後ろからおさえることが出来る非常に強い駒です。そのような使い方が出来るようになると、終盤力がついてきている証拠だと思います。
 また、4一銀不成に同玉と取った場合、5三桂馬がぴったりでこれも詰みです。

2012-08-12e.png

 桂馬は、離れた場所にいる玉に王手をかけられる特殊な駒で、この局面のように、玉の逃げ道を全て押さえているときに力を発揮します。これも良く出てくる筋なので、覚えておくと強くなれますよ!
なお、同じようでも、3三桂不成だと、同角と取られてしまうので注意ですよ!
 この詰め将棋は以上の2通りの詰みをしっかり読みきって正解と、個人的にはしたいですね!(片方だけ読んでいても、もう片方の逃げ方をされたときに詰ますことが出来ないと意味がないんです)

 いかがだったでしょうか?正解することは出来ましたか?
 初めてだったので稚拙な解説になってしまったかも知れませんが、ご容赦ください。
 このような解説でよかったら、これからはこのブログで初心者向けの定跡解説をしていこうと思います!最初は、王道である居飛車と四間飛車の対抗形を載せていこうと思いますが、何かリクエストがあればコメントをして下さい。出来るだけそれに関する解説していこうと思います。(偉そうに解説できるほど実力ないんですけどね!)

 それでは最後になりますが、宿題を一つ。

2012-08-12g.png

 詰め将棋です。少しひねった問題にしてみました。詰め手数は・・・なしでお考え下さい^^
 回答は僕が次回の更新するときにでも。
 それでは、良い夏休みをお過ごし下さい!

将棋スタッフ:吉井
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